タカ・高村 薫

2011年9月14日 (水)

マークスの山 (上)(下)

マークスの山〈上〉 (新潮文庫)Bookマークスの山〈上〉 (新潮文庫)

著者:高村 薫
販売元:新潮社
発売日:2011/07/28
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マークスの山〈下〉 (新潮文庫)Bookマークスの山〈下〉 (新潮文庫)

著者:高村 薫
販売元:新潮社
発売日:2011/07/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
「マークスさ。先生たちの大事なマ、ア、ク、ス!」。あの日、彼の心に一粒の種が播かれた。それは運命の名を得、枝を茂らせてゆく。南アルプスで発見された白骨死体。三年後に東京で発生した、アウトローと検事の連続殺人。警視庁捜査一課・合田雄一郎警部補の眼前に立ちふさがる、黒一色の山。

警察内部の人間関係がどうにもグダグダ感一杯で読み疲れますな。無駄に刑事が多過ぎる気がするのだが。とにかく長時間つづけては読めなかった。「山」とは何だ、マークス、お前は誰だ(?)とカバーにある通り、非常に分かりづらい展開でありましたね。これわたしの理解不足なんでしょうか。

そしてキャラ読みするパターンの小説でもないみたいだ。そもそも感情移入出来そうな奴が出てこない(笑)そんな訳で手に汗にぎるという緊迫感も、謎が謎を呼ぶミステリアスな部分もいまひとつ入り込めなかったですね。上巻を読み終えたあたりはまだ良かったんだが。

単行本から文庫化にあたり、大幅改作することで有名な著者みたいですが、今回の文庫版でも新たに追加されたエピソードも多い事や、ある人物たちの関係がハードカバー版から比べると変わっているらしい。これはやはり再読してみるしかないか、いずれハードカバーで(汗)。

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