ナカ・永井するみ

2010年4月19日 (月)

マノロブラニクには早すぎる

マノロブラニクには早すぎるBookマノロブラニクには早すぎる

著者:永井 するみ
販売元:ポプラ社
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☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
華やかに見えるファッション誌の世界。その裏側には女のプライドがせめぎ合い、ゴシップがあふれていた。厳しい現場の中で、自分の居場所を見失っていた世里。しかし、彼女の前に現れた中学生・太一との出会いによって、少しずつ自分らしさを取り戻していく―。

靴のブランド名を通して大人の女、仕事の出来る女うんぬんを例えているのだろうけど、いまいちしっくり来ませんでしたねわたしには。ちょっと気取ってみましたっていう感じ。まぁ、表紙カバーのイラストはとてもキレイだけれど…。

それにしても主人公の世里は忘れっぽい女だ。仕事の段取りから、この物語の肝心の約束事までサラッと忘れている(笑)。そんな彼女の編集者としての成長物語というサブストーリーもある訳です。で、事件性を帯びた不倫の真相へと近づくのですが。なーんとなく、その女が誰であるかわかってしまうのだ。早い段階で。

なので、ミステリ性よりも全編を通してファッション雑誌の編集現場を楽しむみたいな感じでした。で、たった一人のわがまま女のせいでこんな事件が起こってしまったという、華やかなタイトルとは裏腹な地味〜いな結末でありました。


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