カト・門井慶喜

2010年3月25日 (木)

おさがしの本は

おさがしの本はBookおさがしの本は

著者:門井 慶喜
販売元:光文社
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☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
簡単には、みつかりません。この迷宮は、深いのです。生まじめでカタブツの図書館員が、お手伝いいたします。極上の探書ミステリー。

図書館を舞台にした小説はいくつか読みましたが、今回の本はとくに身内ネタといいますか、公共施設としての図書館存続問題をはじめ、レファレンス・カウンターを通じて本探しの代行など、事件性もなくミステリ性も薄い静かな展開です。

生真面目な司書を主人公に、同僚と利用者が本探しの過程であれこれと謎解きや蘊蓄を披露するパターンです。そんな中で、副館長というのが正体のよくわからん奴です。ま、なくてはならない敵役なんですが。全般的にキャラ描き弱めです(笑)。

ただ、サラッと読めてしまうので多少の物足りなさがあるかも。わたしが利用している図書館にも、ここに出て来る司書さんたちに負けず劣らずサービス精神旺盛な人がいます。そこいらへんの比較も面白かったです。全五編からなる連作短編集。

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