音楽・楽器

2009年12月13日 (日)

ティファニーで朝食を

「ティファニーで朝食を」オリジナル・サウンドトラックMusic「ティファニーで朝食を」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:ヘンリー・マンシーニ,ヘンリー・マンシーニ楽団 with コーラス
販売元:BMG JAPAN
発売日:2008/06/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆+

内容(「CDジャーナル」データベースより)
「ムーン・リヴァー」。この曲がこれほど素晴らしくなかったら,ヘップバーンのおしゃべり,身体の線はあれほど優美に見えただろうか。61年の作品だが,きいていると映画専門の作曲家は,その後こういう名曲をつくっていないような気がした。優美,上品。

原作はトルーマン・カポーティの中編小説。わたしが初めてこの映画を観たのも公開から既に三十年近く経っていた頃かな。それでもヘプバーンの魅力は不変で・・・とかではなく、サントラBGMの出来の良さに驚いた記憶があります。もちろんヘンリー・マンシーニの永遠の名曲である「ムーン・リヴァー」については言わずもがなです。

冒頭で登場する同じアパートの住人で変わり者の日本人アーティスト。そのテーマ曲はオリエンタル情緒あふれなおかつノリのいい楽曲。また、部屋でのパーティのシーンが鮮やかに甦るキッチュなナンバー(ジャンル的にはジャズかな)など聴き所満載です。

作品自体はわたしの中のヘプバーン主演映画でベスト・スリーに入る名作だと思っています。中学生の頃からそれとなく知っていた「ティファニーで朝食を」というタイトルですが、その意味を理解するのに数年かかりました。というか大人になってから知りましたね・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=UcXiJibBloU

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2009年12月 8日 (火)

クリスマス!

クリスマス!Musicクリスマス!

アーティスト:ザ・ビートマス
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2003/11/12
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☆☆☆☆

内容(「CDジャーナル」データベースより)
「ジングルベル」や「サンタが町にやってきた」など、お馴染みのクリスマス・ソングと、「プリーズ・プリーズ・ミー」や「ラブ・ミー・ドゥ」といったビートルズの楽曲とをミックスしたユニークな演奏!

これ最初耳にしたのは、どこかのデパートか駅ビルでいきなりあのワン、ツー、スリー、フォアのポールのカウントが飛び込んで来た。アレンジから楽器の音色から「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」そっくりなのに何かが違う。えっ(!)ちがうのか(!?)リードヴォーカルの声もポールまんまですが・・・歌詞があのクリスマスソングなのでした。

これはビートルマニアのようなコピーバンドのものか(?)で、色々調べるとスカンジナビアを代表するビートルズのカヴァー・バンドでした。そんな連中がクリスマスソングをビートルズナンバーにまんま当てはめて遊んでいるのがこのアルバムなんです。初期から中期にかけてのビートルズファンにはきっと涙ものナンバーの連続です。

もちろん元のクリスマスソング自体の選曲もいいので(「ラスト・クリスマス」他)聴き慣れたあの歌が更に新鮮なナンバーとして二倍楽しめます(!)いや〜ホント、ビートルズがクリスマス・アルバムを制作していたらきっとこんな感じだったろうなと言うくらいの出来栄えです。今年もそろそろ街中であの「プリーズ・プリーズ・ミー」のイントロそのままのハーモニカの音が聴こえて来る頃だな。

http://www.youtube.com/watch?v=PwA32FOOO7E

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2009年11月 4日 (水)

ポルナレフ・ベスト

ポルナレフ・ベストMusicポルナレフ・ベスト

アーティスト:ミッシェル・ポルナレフ
販売元:ユニバーサル インターナショナル
発売日:2006/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆☆


内容(「CDジャーナル」データベースより)
欧州のみならず、日本でも世代が一周するたびに再評価されるミッシェル・ポルナレフの名曲20曲を収録。代表曲である「シェリーに口づけ」を筆頭にロマンティックでポップな名曲が満載。


1998年フランスW杯の時の応援歌「アレ!アレアレ!ジャポン!」に姿を変えたり、数年ごとにCMソングで耳にする『シェリーに口づけ』は誰でも一度は耳にしたことがあるはず。♪ほりでぃ〜おぉほりでぃ、そのハイトーン・ヴォイスで空の上から俯瞰して景色を見るような錯覚に陥る『愛の休日』も言わずもがなの名曲。


近年、変わり果てた姿をY◯◯T◯b◯で見かけたりするのですが、十年位前のライヴCDを輸入レコード店で入手して懐かしんだり、新アレンジに感動したりしていました。その中で『君との愛がすべて』という往年のメロディアスなバラードが、多少気怠いミディアムテンポのロックナンバーに変身していてカッコ良かった(!)


そんな新発見をした曲とこのオリジナルのアレンジとを比べてみるのがまた楽しいんです。わたしのオススメは上記の曲の他に『愛の願い』、『ノン・ノン人形』、『渚の想い出』あたりでしょうか。友達の家でゴールデンポップスのLPレコードではじめてポルナレフを聴いたのは多分、小学生の頃かな・・・よく覚えてまへん。


http://www.youtube.com/watch?v=Ib0C92nx-cE


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2009年9月14日 (月)

ヴェリー・ベスト・オブ・パートリッジ・ファミリー

ヴェリー・ベスト・オブ・パートリッジ・ファミリーMusicヴェリー・ベスト・オブ・パートリッジ・ファミリー

アーティスト:パートリッジ・ファミリー
販売元:BMG JAPAN
発売日:2005/11/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆+


Amazon.co.jp
パートリッジ・ファミリーの「I Think I Love You」でハープシコードを演奏していたのは、実はスタジオ・ミュージシャンのラリー・ネクテルだった。往年のTV番組「人気家族パートリッジ」の物語がうまく進行していたのは、ネクテルが何とかこの秘密を隠しおおせていたお陰だったというわけだ。後にネクテルがいかにも70年代らしい(と言われた)気ままな風潮に後押しされてブレッドのメンバーになったことを考えると、このエピソードには音楽業界のこぼれ話以上の意味があるように思う。


懐かしのTVドラマシリーズみたいなので子どもの頃みていた『パートリッジ・ファミリー』です。再放送かなんかで当のグループもとっくに解散(←番組終了と同時に)しておりましたが、わたしは長女のローリー(キーボード担当)に憧れていたなぁ。


そのドラマ挿入歌で『ONLY A MOMENT AGO』というメロディアスな曲がとても印象に残りました。リードボーカルのデビッド・キャシディもイカしてた。なのに、当時レコードを探してもベスト盤にも収録されておらず、悔しい思いをした記憶が。


後に、ヨコハマの中古レコード店で輸入版を入手し数年ぶりに聴く事が出来ました。が時は流れ・・・そのレコードもいつの間にやらどこかえ消え失せ、といった具合ですっかり忘れていた頃。何気に見ていたヤ○オクで『パートリッジ・ファミリー』のベスト盤CDを発見(!)


即落札しましたね。で、未開封の新品が送られて来ました。


残念ながら件の曲は入っていませんでした(←よく見て買えよ)ガックリ。ま、CDの画像に飛びつき「ジャケ買い」したわたしにも問題アリなんですけど・・・。で、数週間後にまたしてもヤ○オクでファーストアルバム(今度こそ収録の)を見つけメデタシメデタシとなりました。


こっちの方はジャケも地味で面白味がなく、最初に落札した方が全体の収録曲のバランスもいいのでそちらのCDを紹介しました。バブルガムポップ丸出しの単純明快サウンドですが、耳障りのいいアレンジで良質なポップスに仕上がっています。


母鳥のあとを子鳥たちがついて行くキャチーなロゴ。いつみても微笑ましいな。


http://www.youtube.com/watch?v=R-g4w4CNCb0&feature=related


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2009年8月15日 (土)

VITAMIN-Q

VITAMIN-QMusicVITAMIN-Q

アーティスト:VITAMIN-Q featuring ANZA
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2008/12/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆☆


内容紹介
スーパープロデューサーズバンド デビュー!
加藤和彦+小原礼+土屋昌巳+屋敷豪太+ANZA=VITAMIN-Q featuring ANZA

星の数ほどのヒット曲、名盤といわれるアルバムプロデュース、そして自身の膨大な経歴を含め、音楽界に多大なる影響と痕跡を記録し続ける4人が、突如バンドを結成!
フィーチャリング・ヴォーカリストに、ミュージカルなどの数々の舞台や、世界的評価を受けるLOUD ROCKバンド“HEAD PHONES PRESIDENT”でも活躍中の新進気鋭なアーティストANZAを起用。
デビューとなる今作は、メンバーそれぞれがソングライティングした曲を持ち寄り、UK(英国)をコンセプトに完成させた、全12曲。ロック、グラム、パンク、リヴァプールサウンドなど、様々なUKテイストが溶け込んだ唯一無二のオリジナルアルバム!!


もろ'70SブリティッシュのアレンジがノリノリであのT-REXを彷彿とさせる。土屋氏のギターリフ&カッティングがまさに気分ですね。トノバン(加藤和彦)フリークのわたしは近年「ミカ・バンド」よりも「和幸」寄りのサウンドが耳障りがいいなと思っていましたが、原点回帰といいますかこの「VITAMIN-Q」には意表を突かれた衝撃がありました。


評判のいい「FUN FUN FUN」はもとより、どれもキャッチーな曲でアルバムとしてのバランスもいい。わたしはフィル・スペクター風の「スゥキスキスゥ」がお気に入りです。ヴォーカルのAZNAが見事にハマっているし、とても気持ちよさそうに歌っていますね。これほどドリーミーでメロディアスなナンバーをさらりと書けるのがトノバンの大先生たる所以だと思います。
 

1. PANIC CRASH

2. THE QUEEN OF COOL

3. CUPID’S CALLING

4. LOVE AT A THOUSAND DEGREES

5. FUN FUN FUN

6. アンファン・テリブル

7. LOTUS AVENUE (The Ballad of the Blackout Boys)

8. メタルに塗りつぶせ

9. スゥキスキスゥ

10. IN THIS MOMENT

11. TAKE THE WILD WAY HOME

12. THE ETERNAL FLASH


http://www.youtube.com/wav=IDaUhe6_ZX0


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2009年7月 7日 (火)

オースティン・パワーズ:デラックス ― オリジナル・サウンドトラック

オースティン・パワーズ:デラックス ― オリジナル・サウンドトラックMusicオースティン・パワーズ:デラックス ― オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:サントラ,ザ・ルーシー・ネイション,バート・バカラック&エルヴィス・コステロ,クインシー・ジョーンズ&ヒズ・オーケストラ・フィーチャリング・ローランド・カート,マドンナ,ザ・フー,R.E.M.,レニー・クラヴィッツ,メラニー・G,ドクター・イビル
販売元:ダブリューイーエー・ジャパン
発売日:1999/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆+


内容(「CDジャーナル」データベースより)
全米チャートで『スター・ウォーズ』を1位から蹴落としたお気楽コメディ続編のサントラ。マドンナ、R.E.M.、レニー・クラヴィッツほか大物たちが大いにモンド感あふれる新曲を提供する、まさにデラックスな逸品。ザ・フーの未発表ライヴも嬉しい。★


じつは続編のCDパート2の方がお気に入りなのだが、Amazonでヒットせずこちらを紹介です。映画の方は言わずもがなの60年代パロディ&お馬鹿スパイ・コメディで、そのサントラ盤になります。パート1&2と揃えれば完璧!気分はバック・トゥ・ザ・シックスティーズです!!


この映画をスタイリッシュなものにイメージづけた、マドンナの『ビューティフル・ストレンジャー』がオープニングを飾ります。このイントロはまるで麻薬のように一瞬で聴覚をとりこにしますねえ。アレンジ違いでパート2の方にも収録されています。


そしてわたしのフェバリットソングである『ふたりのシーズン』です。オリジナルはゾンビーズの60年代のスマッシュ・ヒットで、パート2でそれが聴けます。こちらではビッグ・ブルー・ミサイルなる謎のグループでハードなアレンジ。ボーカルは何処かデビッド・ボウイを彷彿させます。


そして白眉は何といってもバート・バカラックとエルビス・コステロの夢のコンビによる『恋よさようなら』でしょうか。切ないコステロのボーカルとオールド・ファッションのアレンジに身を任せる心地好さ♪劇中歌としてこの二人が唄うシーンが微笑ましく思い出されますね。


その他、ザ・フーの『マイ・ジェネレーション』未発表バージョン、クインシー・ジョーンズの『ソウル・ボサ・ノヴァ』など全12曲のご機嫌なナンバーがてんこ盛りです。映画が先か音楽が先かなんて迷わず両方一緒に楽しんでみるのも一考かと。そのまんま映画の通りハチャメチャに(笑)。


http://www.youtube.com/watch?v=AK2ABpZ4F3s


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2009年6月14日 (日)

サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ

サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツMusicサイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ

アーティスト:サイモン&ガーファンクル
販売元:Sony Music Direct
発売日:2003/12/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆☆


内容(「CDジャーナル」データベースより)
サイモン&ガーファンクルの再結成全米ツアーのスタートに合わせて、72年にリリースされたベスト盤が再発。「59番街橋の歌」など4曲がライヴ音源、5曲がリミックスと、新鮮な印象の1枚。


16年ぶりの来日公演があるからアップした訳ですはっきり言って。
これを機にミュージックCDのレビューもカテゴリーに加えることにしました。


で、このアルバム(←最初LPレコードで入手)をはじめて聴いたのが中学卒業前かな、ご当人たちはとうに解散されてましたが。
そうそう、友だちがわたしん家に持って来たんだわ。S&Gファンの姉貴に頼まれて買って帰る途中に。


でで、無謀にもビニールを開封して二人でわくわくしながら盗み聴き(←あえて言えば)した訳で。
あとでその友だちは姉貴からこっぴどく叱られたのは言うまでもありません。


いや〜びっくりしたと言うか、『サウンド・オブ・サイレンス』のイントロが耳に入るや否や、青少年のわたしの世界観は一変しました。
小気味良いエレクトリック・アレンジと美しいハーモニーは、正に「アメリカの風」を運んで来てくれました。


何しろ、それまでフォークギターを引っ掻き回して拓郎とかかぐや姫を唄っていたわたしとしては。
軽井沢の白いチャペルや早稲田を流れる神田川の世界から、いきなりハドソン・リバーまでひとっ飛びな気分でした。はい。


で、当時組んでいたフォーク・デュオでしたが次の日からS&Gのコピーに走った次第です。
英語歌詞にカタカナでルビを振って唄ってましたねえ。今思えば赤面ものですが・・・。


なもんで、このアルバムには特別な思い入れがあるんですよ。
ベスト盤とは思えないような自然な流れの選曲になっており、1枚のアルバムとして完成されてます。


http://www.youtube.com/watch?v=4TXFzcbjUdI


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