モリ・森谷明子

2009年5月12日 (火)

れんげ野原のまんなかで

れんげ野原のまんなかで (ミステリ・フロンティア)Bookれんげ野原のまんなかで (ミステリ・フロンティア)

著者:森谷 明子
販売元:東京創元社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆☆


内容(「MARC」データベースより)
職員の目を盗んで閉館後の図書館に居残ろうとする少年たちが次々現われた。いったい何を狙っているのか? 新米司書・文子と先輩の能勢がめぐり合う、本の旅人たちの悲喜交々の物語。


れんげ野原の中にある図書館が舞台というだけで、読む前からわくわくする。
主人公と先輩司書たちとのやりとりにも温かい信頼関係が伺えるなあ。


こういうタッチのミステリというか謎解きの話はイマジネーション膨らみます。


小学生たちの悪戯から、高齢者の切ないロマンスまで。
本題のミステリを忘れるほど、素敵なサイドストーリーが隠されていたり。


ほんと、どれもいい話だったなあ。ゆったりした時間の中で読みたい本です。


季節の風物詩をさり気なく匂わせながら、連作短編五編からなります。
この本自体、図書館で偶然手にして「衝動借り」したのですが、「あたり」でした。


しかし、本好きにはたまらないロケーションだなあ。

読書メーター

  • mizzoの今読んでる本

最近のトラックバック

最新ニュース

参加しています

  • にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
  • にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
  • blogram投票ボタン
  • 人気ブログランキングへ

mixi

  • mixi(ミクシィ)やってます!
2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

無料ブログはココログ