キラ・吉来駿作

2009年3月28日 (土)

レッド・デッド・ライン

レッド・デッド・ラインBookレッド・デッド・ライン

著者:吉来 駿作
販売元:幻冬舎
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☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)
「修平君が頼み事を聞いてくれるなら、服、脱いでも良いよ」大学の同級生、美鈴の頼み事は、香港旅行に一緒に行って欲しい、というものだった。好きな女の子からの誘いなのに気持ちが複雑なのは、彼女には、難病を抱えた恋人がいるから。「香港に、どんな不治の病でも治せる人がいるの」―。香港郊外の古い家の地下室で行われる秘密の儀式。集められた4人が暗闇で体に結びつけた赤い糸には、何の意味があったのか?そして、“誰にも言ってはいけない”と言われたこの儀式のことを、誰かが話してしまったとき、死へのカウントダウンが始まった…。


五人で出かけるのはミステリ・ツアー。ひと一人の命を救うための。しかし、その命と引き換えに秘密を守らされる羽目に。


わくわくする出だしにページを捲る手にも期待感・・・のはずが。プロットは上手く組み立てられてるのに。何かが足りない気がする。


登場人物の描き込みがいまいちなのか。会話のテンポも引っ掛かるかな。


重要な場面となる大学や香港での描写が物足りない。何処に居ても台詞だけが一人歩きしている感じ。なのでシークエンスが保たないんだろうな。


でもメンバーが運命に抗おうとする後半はそれなりにスリリングな展開となる。


秘密を共有することの怖さと難しさを再認識させられた話でした。


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