シハ・柴崎友香

2009年3月22日 (日)

星のしるし

星のしるしBook星のしるし

著者:柴崎 友香
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)
UFO、占い、家族…30歳を前にした会社員・果絵と周囲の人々をつなぐ、いくつもの見えないしるし。悩みがないわけじゃない。でも、いいあらわせない大切なものが輝きはじめる。街と人々をやさしく包みこむ、著者の新たなる傑作。


ぐだぐだとファミレスであーでもこーでもと喋ってる空気が新鮮。というより懐かしさを感じた。ちょっと昔の既視感みたいな。果絵とカツオと皆子の奏でるハーモニー。


親族の死や手術などが日常生活の流れとして目の前に現れる。


それでも占い、ヒーリングといった癒しアイテムもしっかり押さえてあるアラサーの果絵。女同士の繋がりがその心情としてよく描かれていると思う。


恋人や友人をつなぐ目に見えないしるしとは。


静かな生活の中からやがて大切なものが輝きはじめる。宇宙、UFO、霊感、やたらとホラー色が出て来た終盤です。宇宙人の夢を見たことによって変わったものとは・・・。


別の意味で読後ゾクッとするものが。

読書メーター

  • mizzoの今読んでる本

最近のトラックバック

最新ニュース

参加しています

  • にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
  • にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
  • blogram投票ボタン
  • 人気ブログランキングへ

mixi

  • mixi(ミクシィ)やってます!
2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

無料ブログはココログ