カキ・垣根涼介

2009年3月 6日 (金)

ヒートアイランド

ヒートアイランド (文春文庫)Bookヒートアイランド (文春文庫)

著者:垣根 涼介
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆+


出版社/著者からの内容紹介
大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞W受賞作家の傑作ミステリー
ストリートギャング雅の頭アキとカオルがやばい金に関わった仲間を救うために立てた作戦とは。疾走する少年たちを描くミステリー。


なにやらIWGPを思わせるストーリー、

主人公が二組いる感じの魅力的な人物設定、

渋谷、青山、六本木など狭いエリアで展開するストーリーの臨場感、

緩急のあるプロットと文体で一気に読ませます。


あとがきで大沢在昌氏が述べておられるように、

エピローグは要らなかったかも、という一つの方向性もありかと・・・。


クレイジーへヴン

クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Bookクレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)

著者:垣根 涼介
販売元:幻冬舎
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☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)
旅行会社に勤め、ありふれた日常への疑問を抱えて日々を送る坂脇恭一27歳。冴えない中年ヤクザと同棲し、美人局の片棒をかつぐ元OL田所圭子23歳。ある時、圭子が恭一の同僚をカモろうとしたことから、二人は出会い、絶望の底なし沼へと転がり堕ちていく。揺れる心、立ち塞がる枠―やがて、境界線を跳び越えて走り出した二人が掴んだ自由とは。


とっぽいサラリーマンと中年ヤクザと同棲中のOL。

意外な場面での出会いから、どうでもいいような復讐劇を小出しに、

絶望のどん底へ堕ちて行く安直なストーリーのはずが・・・。


きれいなエンディングと解釈するか、消化不良の幕引きと物足りなさを

感じるかはこの手の作品の読破量によるかと思います。


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