ヒサ・久間十義

2009年2月19日 (木)

ロンリー・ハート

ロンリー・ハート〈上〉 (幻冬舎文庫)Bookロンリー・ハート〈上〉 (幻冬舎文庫)

著者:久間 十義
販売元:幻冬舎
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ロンリー・ハート〈下〉 (幻冬舎文庫)Bookロンリー・ハート〈下〉 (幻冬舎文庫)

著者:久間 十義
販売元:幻冬舎
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☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)
女性を車に引きずり込む拉致レイプ事件が連続する綾井北署は、キャバクラ強盗、中国人系犯罪などの凶悪事件をも抱えていた。永倉警部補、拉致事件を担当する松島早紀巡査部長らは疲弊しながら捜査に邁進した。一方、女たちを脅迫、制圧しては弄ぶ付属高の三人組。女優の母親を持つ昌樹以下、裕福な家庭で育つ彼らが求めた新しい獲物とは。


連続拉致事件に臨む永倉警部補と女刑事松島。犯人の高校生三人組たちの無軌道な行動に接点を見いだせない序盤の展開。


警察内での女性警官の立場や待遇などさらっと触れているが、中々興味を誘うものです。われわれの想像を絶する苦難があるんだなやはり。


刑事たちの仲間意識、気心の知れた・・・会話が弾む。


犯人の一人は有名女優の息子で、そのモデルがとても判りやすく描かれている。そいつも実際に事件起こしてたんで、まさにこんな感じだったんだろうな。


かつての凶悪事件に著者が触発され、それをベースに書かれている。


拉致事件といえば車を使った犯罪であり、その辺りの描写は現実の事件事例などからかなり緻密だ。最近の犯罪小説に共通して言える事ですね。


「新世紀の警察小説」という腹巻に煽られ手にとりましたが、それは大袈裟にしてもテンポ良く読める今風な警察ものというところでしょうか。


ここまで長くなくてもよかった。

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