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2014年4月 6日 (日)

菊池武夫の本

9784838724376

☆☆☆☆ 著者:菊池武夫 販売元:マガジンハウス 発売日:2012/5/17

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、73歳がここまでカッコイイのか。50年のデザイナー人生集大成。

『MENS BIGI』『TAKEO KIKUCHI』のブランド名を聞けばその短髪眼鏡でエセ英国紳士、あるいは無国籍ダンディ然とした風貌を思い起こさせる。もっと遡れば稲葉賀惠とセットで語られ、'70年代初頭に最初の煌めきを放った『BIGI』の頃。

そんな「タケ先生」のバイオグラフィーを時代背景や交流のあった人たちとの対談や往時の写真などを交えて読ませる。というより「魅せる」と言う方がしっくり来る本書。何しろ挟み込み写真のカットの数々にワクワク(!)

立木義浩、ショーケン、矢沢永吉、四方義朗について語られるエピソードは何度も読み返したほど私には興味ある内容。そしてかつてのパートナーであり妻でもあった稲葉賀惠、一時疎遠を囁かれていた盟友大楠祐二との三者対談には、ページを捲るのがもったいない位の至福を享受。

装丁と各章のタイトルを「青」で構成する所などは希代の洒落男のセンスのほんの一端に過ぎず、本書を捲って最初に目に飛び込む「TAKEO KIKUCHI BOOK」の書体と文字色のコントラスト、自らのアパレル履歴が一瞬、フラッシュバックした。

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