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2009年12月 2日 (水)

交渉人

交渉人 (幻冬舎文庫)Book交渉人 (幻冬舎文庫)

著者:五十嵐 貴久
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
三人組のコンビニ強盗が、総合病院に立て篭った。院内の人質は五十人。犯人と対峙するのは「交渉人」石田警視正。石田はテレビやプロ野球の話題を織り交ぜ、犯人を思い通りに誘導、懐柔していく。しかし、解決間近と思われた時、事件は思いもよらない方向へ転がる。真の目的は何なのか?手に汗握る驚愕の展開と感動のラスト。傑作サスペンス。

立てこもった犯人側とのやりとり。一語一句、手に汗にぎる駆け引きの応酬。の割りに何かひっかかるという違和感がありました。スムーズに事が運び過ぎるとか。
キャリア警視正の石田とその元部下であった麻衣子。この辺めんどくさい関係だな。

見せ場となる筈の交渉シーンは思ったより淡々と描かれ、ゆっくりと事件は動き出すといった感じ。警察側、犯人側、人質の人たちとキャラ的にあまり魅力のある人はいないなあ。これもあえてそういう手法だったのか(!?)あとで思えば。で、いよいよ犯人の逃走シーンからいきなりの急展開となります。ほんといきなり(!)

しかしラストで真相が判明するに至り、がっかりしましたね。それまでシリアスタッチで展開していたストーリーが実はなんちゃって的なオチだったという。いや違うかなこの例えは。ま、当たらずとも遠からずという・・・そんな言いようのない裏切られた感がありました。

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