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クレイジーへヴン

クレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)Bookクレイジーヘヴン (幻冬舎文庫)

著者:垣根 涼介
販売元:幻冬舎
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☆☆☆


内容(「BOOK」データベースより)
旅行会社に勤め、ありふれた日常への疑問を抱えて日々を送る坂脇恭一27歳。冴えない中年ヤクザと同棲し、美人局の片棒をかつぐ元OL田所圭子23歳。ある時、圭子が恭一の同僚をカモろうとしたことから、二人は出会い、絶望の底なし沼へと転がり堕ちていく。揺れる心、立ち塞がる枠―やがて、境界線を跳び越えて走り出した二人が掴んだ自由とは。


とっぽいサラリーマンと中年ヤクザと同棲中のOL。

意外な場面での出会いから、どうでもいいような復讐劇を小出しに、

絶望のどん底へ堕ちて行く安直なストーリーのはずが・・・。


きれいなエンディングと解釈するか、消化不良の幕引きと物足りなさを

感じるかはこの手の作品の読破量によるかと思います。


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カキ・垣根涼介」カテゴリの記事

コメント

おお~
垣根さん読んでらっしゃるとは・・・(尊敬)
確かに、彼らの行っていることは「犯罪」ですからねー
それを気軽に読めるか否かにかかっているように思います。

ちなみに自分は絶対悪いことをしたら、いつかは天罰が、
と思うほうなので、きっとこの二人は破綻する、などと可愛くない考えです。

投稿: siorinn | 2009年5月26日 (火) 23時13分

>siorinn さん

垣根作品は何といってもスリリングでスピード感のある展開!
海外の著名冒険小説に通じるものさえあります・・・って褒め過ぎか。
『午前三時のルースター』というのがそんな作品でしたね。(←おすすめ)

で、おっしゃるように「犯罪」を美化してはいけませんね。
まったく同感であります。犯罪者には天誅を!!

siorinn さん、読書ジャンル広いですねえ。感心することしきりです+..:*○o。
わたしも「読まず嫌い」をなおさねばと思うのですが...。

投稿: mizzo | 2009年5月27日 (水) 08時08分

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